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柴犬にキッス♡

柴犬流菜の日常の様子や京都近郊の情報をお届けします

父の闘病:なぜ脳転移を見逃したのか? 

前回の続きになります・・・
すでにステージⅣだったので、予後は決して良いとは言えなかったが
術後、抗癌剤治療を受けながら仕事にも復帰し、旅行も楽しんだ
11月から体調を崩し始め、副作用を疑い抗癌剤を中止するも改善はなし
この時点でなんとか脳転移を発見できなかったのか・・・?
これが一番悔やまれるところだ
画像 073
父にぴったり寄り添う流菜

この時の担当医師は、消化器外科医局のトップ
父よりは若く、親切丁寧で口調もやさしく、嫌なタイプでは決してなかった
ただ、年内に別の病院へ院長として転勤することが決まっており
12月中頃、PET検査の結果「転移・再発なし」と診断したのを最後に次の医師へ引き継がれた
その一週間後、通常の診察でどうもおかしいと、脳のCTをとって脳転移が判明
一週間で腫瘍が5cmになることはない  では、なぜ発見できなかったの?    
それは、脳のCTを一度もとっていなかったから、わからなかったそうだ
つまり、脳に転移しているとは全く考えなかったということ

P1010049_convert.jpg
これはPETの検査結果です
脳に生理的集積と記されている
脳はもともと糖が集積しやすいので、PET検査で集積が確認されても
腫瘍だとわからないことが多いようだ 
しかしふらつき、吐き気などの症状が出ていたら、頭部を疑うのが一般的では?
PETが頭部の検査には向かない ことを承知で、他の検査も併用せず
転移・再発なしとしたのは、診断ミスと言えるのではないだろうか・・・?

とにかく本人からの説明が欲しかったし
診断を誤ったのならそのことについて何か言葉が欲しかった
転勤したから関係ないでは済まされない・・・


また最悪なのは脳転移が判明した瞬間、消化器外科から脳外科に丸投げされたことだ
脳腫瘍なので、管轄が移るのは当然だが、脳転移を見逃した経緯や
腹部に腸ろうがあり、腸液が漏れるので処置が必要ということなど
移った病棟に詳細は引き継がれず、人での少ない年末年始の入院生活は悲惨だった

ここで病院への不信感はピークに達し、病院側に改善を求める行動をと決心をするが
父の看護に負われてしまい、その時は父の様態、医師・看護師の対応、説明
毎日記録し、きちんと話し合えるように備えることで精一杯だった
脳外科の主治医は、きちんと向き合って信頼関係を取り戻す努力をしてくれる
よい若い医師だったので、その後の関係はスムーズに・・・

あとは、丸投げして逃げたままの消化器外科への説明責任だ

次回へ続く・・・


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category: 両親の癌闘病

thread: 医療・病気・治療 - janre: 心と身体

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